考えることを日常化する 車の運転
自己啓発
ノロノロ運転の車の後ろに続く数台の車の中に巻き込まれ、信号が赤になって先頭のノロノロ運転の車だけが通過し、後続の車が信号待ちを味わわされることがよくあります。
燃費を考える必要のないお金持ちは別として、多くの人は車を運転する際、燃費良く走ろうと工夫していると思います。
車は停止時のアイドリングと発進時が最も燃費が悪くなるので、極力停止しないようにするのが、燃費良く走る一つの方法と考えます。
そして、停止を余儀なくされることが最も多いのが、赤信号ですので、通常1~3個先の信号を見ながらスピードを調整して走ることになります。
そんな時マイペースノロノロ運転の車に出くわすと、いきおい信号待ちが増えてしまいます。
また、マイペースの人は、燃費を考えないだけでなく、周りに注意を払うことが苦手なので、自分が車の列の律速段階になっていることに気づくことがありません。
日本では無駄な信号が無数にあり、信号に従っていさえすれば安全確認する必要がないので、運転中思考停止の状態で運転している人も多くなりつつあるのかもしれません。
ただ、この小さな思考停止が続くことにより、考えるという習慣が徐々に欠落していくことが怖いところです。
燃費を考える必要のないお金持ちは別として、多くの人は車を運転する際、燃費良く走ろうと工夫していると思います。
車は停止時のアイドリングと発進時が最も燃費が悪くなるので、極力停止しないようにするのが、燃費良く走る一つの方法と考えます。
そして、停止を余儀なくされることが最も多いのが、赤信号ですので、通常1~3個先の信号を見ながらスピードを調整して走ることになります。
そんな時マイペースノロノロ運転の車に出くわすと、いきおい信号待ちが増えてしまいます。
また、マイペースの人は、燃費を考えないだけでなく、周りに注意を払うことが苦手なので、自分が車の列の律速段階になっていることに気づくことがありません。
日本では無駄な信号が無数にあり、信号に従っていさえすれば安全確認する必要がないので、運転中思考停止の状態で運転している人も多くなりつつあるのかもしれません。
ただ、この小さな思考停止が続くことにより、考えるという習慣が徐々に欠落していくことが怖いところです。
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