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各国個人的調査  スペイン王国

国情報
10 /31 2020
スペイン王国( 西班牙 )


0.国名・国旗
国名
「スペイン」は英語の表記に基く呼称。正式には「エスパーニャ」。エスパーニャは、ローマ時代の地名ヒスパニアに由来し、ヒスパニアの語源は、古代カルタゴ人が海岸地方に植民地を作り「セファン」(兎の国)と呼んだという説と、古ラテン語のヒスペリア「西方の国」の意味とする説がある。

国旗
比率 2:3 1981年制定

赤・黄・赤の横3分割旗で幅は1:2:1
黄の部分に国章(王冠と楯を2本の柱が支え、楯には5つの古王国の紋章が組み込まれている。柱は「ヘラクレスの柱」と呼ばれ、ジブラルタル海峡を表し、その先の未知なる大地を象徴している。柱に巻かれたリボンには「より遠くの世界へ」とラテン語で記されている)を配する。

赤:国を守るために流された血
黄:豊かな国土
を表す


1.面積
50.6万㎢ (日本の約1.3倍)


2.人口・人口密度
4,693万人(2019年1月)

92.7人/㎢


3.首都
マドリード


4.言語
スペイン語
各自治州の自治憲章の定めにより他の言語も当該自治州の公用語とすることを認めている。


5.宗教
カトリック(70%)


6.略史
BC30c:古代イベリア人が定住
BC9c:ケルト人が定住
BC201年:ローマ帝国がイベリアの支配権確立
415年:西ゴート王国建国
716年:イスラム・ウマイヤ朝支配始まる
1516年:ハプスブルク朝スペインの成立(カルロス1世即位)
1700年:ブルボン朝スペインの成立(フェリペ5世即位)
1805年:ナポレオン侵攻、スペイン独立戦争(~14年)
1873年:第一次共和制(~74年)
1931年:第二次共和制(~39年)
1936年:スペイン内戦(~39年)
1939年:フランコ政権(~75年)
1975年:フランコ総統死去,フアン・カルロス1世国王即位



7.通貨
ユーロ


8.政治
議会君主制

元首:フェリペ6世(Felipe VI)国王(2014年6月19日即位)

行政の長は首相

議会:二院制


9.経済
食料品,化学品,建設業,観光業


10.世界遺産(48件)
文化遺産(42件)
自然遺産(4件)
複合遺産(2件)
http://whc.unesco.org/ja/list/?action=list&search=スペイン&searchSites=&search_by_country=&type=&criteria_restrication=®ion=&order=




11.その他
・世界遺産の数はイタリア、中国に次いで第3位



参考サイト
外務省:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/spain/data.html#section1



参考書籍
『国旗・国歌の世界地図』21世紀研究会編 文春新書 2008年
『今がわかる時代がわかる 世界地図 2016年版』 成美堂出版
『世界遺産大事典』上・下 マイナビ出版 2016年
『なるほど知図帳世界 2017』 昭文社
日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社


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著者自身による書中評 および 私のこの一文

書評
10 /30 2020
『理想の人生をつくる習慣化大全』
古川武士著  ディスカヴァー・トゥエンティワン 2019年 電子書籍版


・「本書では、理想の人生をつくるために習慣を変えることを目的に、行動習慣・思考習慣・感情習慣(ビリーフと本質を含む)・環境習慣の4つに分けて、65の方法をご紹介します。」18.8%


・「本書で私は、習慣化によって、みなさんが各自で思い描く、幸せや人生の豊かさを手に入れることを応援したいと考えています。」19.2%


・「本書は、「習慣化大全」と題して書きましたが、その中核的コンセプトは「自分をうまく乗せる習慣」です。」95.0%



・・・私のこの一文・・・
「結果がでないのは「スキルがないから」、「人脈がないから」と思いがちですが、そもそも行動量が足りていないということが多いものです。」54.1%



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私家版西洋哲学史  37. ショーペンハウアー

哲学
10 /29 2020
37. ショーペンハウアー

Arthur Schopenhauer,
生没年:1788〜1860

出生地:ポーランド・リトアニア共和国(グダニスク)  活動地:プロイセン王国


キーワード
・意志と表象


哲学史的意義
・ニヒリズムの思想で後の哲学者(とりわけニーチェ)に影響を与える。


活動内容
・カントの「現象」と「物自体」をそれぞれ「表象」と「意志」として捉え直す。

・人間生活においては意志は絶えず他の意志によって阻まれ、生は苦を意味し、この苦を免れるには意志の諦観・絶滅以外にないと説いた。

・東洋の哲学(古代インド哲学、仏教)について広く学んだ。

・哲学者として初めて芸術に焦点を当てた。


備考
・主な著作は『意志と表象としての世界』

・ヘーゲルと同じ大学で教鞭をとっていた時、ヘーゲルの講義を自分の講義と同時間帯に設定したが、ヘーゲルの講義は満員でショーペンハウアーの講義はガラガラであったため、半年後に講師を辞職した。



参考文献
①『ソフィーの世界』 ヨースタイン・ゴルデル著 池田香代子 訳 NHK出版 1995年
②『図説・標準 哲学史』 貫成人 著 新書館 2008年
③『年表で読む哲学・思想小辞典』 ドミニク・フォルシェー著 菊地伸二・杉村靖彦・松田克進訳 白水社 2014年
④『若い読者のための哲学史』 ナイジェル・ウォーバートン著 月沢李歌子訳 すばる舎 2018年
⑤『超訳 哲学者図鑑』 富増章成著 かんき出版 2016年
⑥『武器になる哲学』 山口周 著 KADOKAWA 2018年



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漱石・読んだふり 『草枕』 四

漱石
10 /28 2020
漱石・読んだふり 『草枕』 四


登場人物(登場順)
・余

・宿の小女郎

・宿の娘



ストーリー
・風呂から部屋に戻り掃除の終わった部屋の変化(戸棚の用箪笥、写生帖)

・部屋に面した庭の情景

・小女郎が朝食を運んでくる

・小女郎に宿の娘のことを尋ねる

・小女郎が膳を引く際開けた襖越しに宿の娘が見える

・横になっていると、宿の娘がお茶と羊羹を持ってきて話しをする(父親の骨董好き、過去に住んだ場所、長良の乙女、「私がまだ嫁に…」とつい言いかける)



歴史的人物・事項
・白隠和尚、伊勢物語
「一番上に白隠和尚の遠良天釜と、伊勢物語の一巻がならんでる。」

・ターナー
「ターナーがある晩餐の席で、皿に盛るサラドを見詰めながら、涼しい色だ、これがわしの用いる色だと傍の人に話したと云う逸事をある書物で読んだ事がある。」



語句
・扱帯(しごき):普通の帯のように仕立てずに1 枚の布地をしごいて用いる帯。着物の丈が長かった江戸時代に外出の際着物をたくしあげるため用いた帯

・遠良天釜(おらてがま):白隠慧鶴の著した仮名法語集。禅に対する考え方や武士の参禅、病中の修行の用意、法華経観を語ったもの。

・楊柳観音:三十三観音の一つ。柳の枝を手に持って,人々の病気をなおすことを本誓とするといい,薬王観音とも呼ばれる。

・鞠躬如(きくきゅうじょ):身をかがめるさま。おそれつつしむさま。



繰り返す表現
・「その上、ただの糸ではない。空を横切る虹の糸、野辺に棚引く霞の糸、露にかがやく蜘蛛の糸。」

・「臆した景色も、隠す景色もー恥ずる景色は無論ない。」



余が詠んだ俳句の下に書かれた俳句
・海棠の露をふるふや朝烏
・花の影女の影を重ねけり
・御曹子女に化けて朧月



宿の娘を襖越しに見た後余の頭に浮かんだ詩
Sadder than is the moon’s lost light
Lost ere the kindling of dawn
To travelers journeying on,
The shutting of thy fair face from my sight.

Might I look on thee in death
With bliss I would yield my breath.



羊羹に関する記述
・「余はすべての菓子のうちでもっとも羊羹が好だ。別段食いたくはないが、あの肌合が滑らかに、緻密に、しかも半透明に光線を受ける具合は、どう見ても一個の美術品だ。」

・「西洋の菓子で、これほど快感を与えるものは一つもない。クリームの色はちょっと柔かだが、少し重苦しい。ジェリは、一目宝石のように見えるが、ぶるぶる顫えて、羊羹ほどの重みがない。白砂糖と牛乳で五重の塔を作るに至っては、言語道断の沙汰である。」



茶人に関する記述
「世間に茶人ほどもったいぶった風流人はない。広い詩界をわざとらしく窮屈に縄張りをして、極めて自尊的に、極めてことさらに、極めてせせこましく、必要もないのに鞠躬如として、あぶくを飲んで結構がるものはいわゆる茶人である。・・・あれは商人とか町人とか、まるで趣味の教育のない連中が、どうするのが風流か見当がつかぬところから、器械的に利休以後の規則を鵜呑みにして、これでおおかた風流なんだろう、とかえって真の風流人を馬鹿にするための芸である。





参考図書
『漱石全集』第四巻 岩波書店 1978年
『漱石大全』Kindle版 第3版 古典教養文庫
『カラー版新国語便覧』 第一学習者 1990年
『漱石とその時代』1~3 江藤淳 著 新潮選書
『決定版 夏目漱石』 江藤淳 著 新潮文庫
『夏目漱石を読む』 吉本隆明 著 ちくま文庫
『特講 漱石の美術世界』 古田亮 著 岩波現代全書


日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社
デジタル大辞泉 小学館
ブリタニカ国際大百科事典 ブリタニカ・ジャパン


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復習「アタック25」 2020.6.14

アタック25
10 /27 2020
2020.6.14 45年の歴史を振り返る Part 2. 45年間の傑作選 (2005年9月4日、2007年9月2日、2015年7月19日放送)

Q1.キティちゃんの体重

Q2.日本の衆議院議員の任期

Q3.アナグラム「ほんのかわ」(人名)

Q4.バルバレスコ、バローロ、キャンティはどこの国のワイン

Q5.マルタ島が名前の由来の白い絹糸のような長い毛を持つ犬

Q6.現在発行されている日本の硬貨を一枚ずつ足した金額

Q7.水泳個人メドレーで最初に泳ぐ泳法

Q8.ミュージカル『オペラ座の怪人』で主人公が思いを寄せる女性の名





A1.リンゴ3個分

A2.4年

A3.菅野美穂

A4.イタリア

A5.マルチーズ

A6.666円

A7.バタフライ

A8.クリスティーヌ



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『百人一首一夕話』私訳  天智天皇①

百人一首
10 /26 2020
天智天皇

御幼名を葛城皇子とも中大兄皇子とも申し上げ、御諱を天命開別(あめみことひらかすわけ)天皇とももうしあげる。天智とは平城(なら)の朝(みかど)御時に、淡海真人御船という人が、代々の天皇の御人徳を考え、中国の例にならい諡を献上したことより、このようにお呼び申し上げるようになった。御父は舒明天皇御母は宝皇女(たからのひめみこ)、後に皇極天皇また斉明天皇ともお呼び申し上げることになった。

秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は露に濡れつつ

 この御歌は『後撰集』秋中に題知らずとして入っている。御歌の心は、「稲の実っている秋の田を、鳥獣に荒らさせないようにと仮庵として仮屋を建てて見守っているが、その庵を葺いている苫の目が粗いために、中にいる私たちの袖が朝も夜も露に濡れっぱなしで、苦労する事ですよ」というものである。これを天皇の御身分で、「我が衣手」とおっしゃったと注釈をするのは適当でない。天皇の御身分をお抑えになって、農民になり代わってお詠みになった御歌であるので、百姓の苦労をおいたわりになったお気持ちで、有り難いことである。衣手はつまり袖のことで、昔は衣という字を「そ」と一字の訓で読んでいた。衣の手の当るところであるから、「ころもで」と表現している。



参考書籍
『百人一首一夕話 上・下』 尾崎雅嘉著 岩波文庫 1972年
『岩波古語辞典』 岩波書店 1974年
『ビジュアル版 日本の古典に親しむ② 百人一首』 大岡信著 世界文化社 2005年
『別冊太陽 百人一首への招待』 吉海直人監修 平凡社 2013年
『解説 百人一首』 橋本武著 ちくま学芸文庫 2014年
『改訂増補 古文解釈のため国文法入門』 松尾聰 著 2019年


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『サピエンス全史』を英語版で読むための単語帳 4(p31~p40)

単語帳
10 /25 2020
Part One The Cognitive Revolution ④

p31

・order:秩序

・sorcerer:魔法使い、魔術師

・Stadel lion-man:シュターデル洞窟のライオンマン

・hood:ボンネット

・adorn:飾る

・junk:がらくたとして捨てる


p32

・invulnerable:不死身の

・mandate:委任統治に指定する

・dissolution:解散

・figment:虚構

・entity:実在、存在

・prosecute:起訴する

・liability:責任

・ingenious:独創的な


p33

・disgruntled:不満な

・incur:(負債などを)負う

・destitute:貧窮する


p34

・bust:破産

・parish:教区

・revolve around:~を中心題目とする

・mundane:世俗的な

・hocus pocus:呪文

・assiduously:細かい点まで行き届いて

・devout:信心深い

・consecrated:神聖化された、聖変化された

・code:法典

・liturgy:祈祷式文

・ritual:儀式形式

・oath:誓約

・affix:(印を)押す

・upright:正直な、高潔な


p35

・woven:weave(組み立てる、作り上げる)の過去分詞

・exert:用いる、働かせる

・charlatan:山師、にせ医者


p36

Bypassing the Genome

・revise:修正する、変更する

・lane:車線

・outstrip:追い越す;勝つ

・autocrat:独裁君主

・quirk:気まぐれ;癖


p37

・egalitarian:平等主義の

・monastic:禁欲的な

・eunuch:宦官

・procreation:生殖、出産


p38

・sire:(種馬が)子を産ませる

・abstain:慎む、控える

・abstinence:禁欲、節制

・celibacy:独身主義

・canon:教会法

・brawl:口論、けんか

・excavate:発掘する

・in all likelihood:十中八九


p39

・obsidian:黒曜石


p40

・it stands to reason that~:~ということは当然である

・gorge:峡谷

・en masse:ひとまとめに

・potlatch: 太平洋岸北西部海岸にそって居住する先住民族によって行われる祭りの儀式

・be better off:一層楽である

・versatile:多才な

・stratagem:計略




使用書籍
・Sapiens: A Brief History of Humankind Yuval Noah Harari Vintage(Penguin Random House UK) 2015

・新英和中辞典 第5版  研究社 1985


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対訳『古事記伝』 28

本居宣長
10 /24 2020
136.天帝或は天之主宰などいふなるは、神を指(サス)に似たれども、これらもまことに神あることを知ていへるにはあらず、

訳:「天帝」あるいは「天之主宰」などという言葉は「神」を指しているようであるが、これらも本当に神が存在すると知っていっているのではない。


137.ただ仮の名にして、實は天の理もていへるなれば、天神とは異なり、

訳:ただ仮の名前で、実は「天の理」のことを言っているのであるから、「天の神」とは異なる。


138.かの皇天とある字を、アメノカミと訓るは、皇天にては、古意にかなはず、

訳:あの「皇天」の字を、「アメノカミ」と読んではいるが、「皇天」と書いては、古い意には該当しない。


139.かならず天神とあるべき處(トコロ)なることを辨へたるなれば、此ノ訓は宜し

訳:「天の神」という意味でなければならないところを言い表すのであれば、「アメノカミ」と読むのは適当である。


140.されど此ノ訓によりて、皇天即チ天神と心得むは、ひがごとなり、

訳:しかし「アメノカミ」と読むからといって、「皇天」と書いて「天の神」を表していると考えるのは、間違いである。




参考書籍
『本居宣長全集』第九巻 筑摩書房 1966年
『岩波古語辞典』 岩波書店 1974年
『古事記注釈 第一巻』 西郷信綱 著 ちくま学芸文庫 2005年
『本居宣長『古事記伝』を読む』Ⅰ~Ⅳ 2010年
『新版古事記』 中村啓信 訳注 KADOKAWA 2014年
『改訂増補 古文解釈のため国文法入門』 松尾聰 著 2019年


参考サイト
雲の筏:http://kumoi1.web.fc2.com/CCP052.html


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文学作品最初と最後の一文 芥川龍之介 28

最初と最後の一文
10 /23 2020
136.『蜃気楼―或は「続海のほとり」-』(1927年2月4日)
最初の一文:「或秋の午頃(ひるごろ)、僕は東京から遊びに来た大学生のK君と一しよに蜃気楼を身に出かけて行つた。」
最後の一文:「そのうちに僕等は門の前へ……半開きになつた門の前へ来てゐた。」


137.『河童』(1927年2月11日)
最初の一文:「これは或精神病院の患者、―大二十三号が誰にでもしやべる話である。」
最後の一文:「僕はS博士さへ承知してくれれば、見舞ひに行つてやりたいのですがね。……」


138.『誘惑―或シナリオ―』(1927年3月7日)
最初の一文:「天主教徒の古暦の一枚、その上に見えるのはかう云ふ文字である。」
最後の一文:「顋髭を生やした主人の顔は紅毛人の船長と変りはない。」


139.『浅草公園―或シナリオ―』(1927年3月14日)
最初の一文:「浅草の仁王門の中に吊つた、火のともらない大提灯。」
最後の一文:「但し大提灯の下部だけは消え失せない。」


140.『たね子の憂鬱』(1927年3月28日)
最初の一文:「たね子は夫の先輩に当る或実業家の令嬢の結婚披露式の通知を貰つた時、丁度勤め先へ出かかつた夫にかう熱心に話かけた。」
最後の一文:「たね子は頬杖をついたまま、髪を結ふ元気さへ起こらずにぢつと番茶ばかり眺めてゐた。」



参考書籍
『芥川龍之介全集』第3巻  筑摩全集類聚 筑摩書房 1971年


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『夕陽妄語』を読むために 「オリンコーラ万歳」

加藤周一
10 /22 2020
「オリンコーラ万歳」 1996.8.22


・オリンコーラ:オリンピックとコカコーラを組み合わせた著者の造語。

・クーベルタン男爵(Pierre Baron de Coubertin 1863〜1937):フランスの教育家。教育の革新とスポーツ教育の重要性を主張し、1894年オリンピック復活を提唱して国際オリンピック委員会を結成。1896年アテネで近代オリンピックの第1回大会を開催。






参考書籍
日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社
デジタル大辞泉 小学館
ブリタニカ国際大百科事典 ブリタニカ・ジャパン
精選版 日本国語大辞典


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備忘録・雑記ランキン

Radiology2003

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