仏像学習 79.国宝仏像各論46 薬師如来坐像(奈良国立博物館)
仏像
仏像学習 79.国宝仏像各論46 薬師如来坐像(奈良国立博物館)
所在:奈良国立博物館
指定:1953年
制作年:9世紀前半
制作法:木造 彩色
像高:49.7cm
像容
・鼻下で詰まった面相。
・強い伏し目で、鼻は尖り気味。
・肉髻が堆い。
・なで肩で、膝が連肉からはみ出る。
備考
・京都・東山の若王子社の本地仏と伝えられ、明治の神仏分離のため民間に流れ、のち国有となった。
・連肉からはみ出た膝は、東寺の五大菩薩坐像、梵天坐像に共通する。
奈良国立博物館
https://www.narahaku.go.jp/collection/645-0.html
参考書籍
週刊朝日百科 日本の国宝049 1998年
本日もご訪問いただきありがとうございました。

備忘録・雑記ランキン
所在:奈良国立博物館
指定:1953年
制作年:9世紀前半
制作法:木造 彩色
像高:49.7cm
像容
・鼻下で詰まった面相。
・強い伏し目で、鼻は尖り気味。
・肉髻が堆い。
・なで肩で、膝が連肉からはみ出る。
備考
・京都・東山の若王子社の本地仏と伝えられ、明治の神仏分離のため民間に流れ、のち国有となった。
・連肉からはみ出た膝は、東寺の五大菩薩坐像、梵天坐像に共通する。
奈良国立博物館
https://www.narahaku.go.jp/collection/645-0.html
参考書籍
週刊朝日百科 日本の国宝049 1998年
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