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著者自身による書中評 および 私のこの一文

書評
01 /31 2018
『私の「情報分析術」超入門 仕事に効く世界の捉え方』 佐藤 優 著 徳間書店 2014年 電子書籍版

・「本書は、第一章と第二〜六章の二部構成になっている。第一章は、私が情報分析をする際にどういう点に注意しているかについて行ったレクチャー(講義)の内容をまとめている。」380/397

・「本書の第二〜六章では、2013年2月25日〜2014年6月18日までの連載をテーマ別に編集し、解説を付した。」383/397


・・・私のこの一文・・・
「政府の発表は、積極的な騙しとしての嘘ではなく、事実をすべて書かないことによって、国民を誤導することがあるのです。」29/397
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仏像学習 ①仏像の大まかな種類

仏像
01 /29 2018
本日もご訪問いただきありがとうございます。

このところ川崎大師、成田山などお寺を訪れたり、東京国立博物館で仁和寺に関する特別展を観たりと、仏像を観る(本来なら「拝む」と言うべきところでしょうが、信仰心はなく、単に鑑賞物としてしか考えていないので)機会が多かったので、仏像について調べてみました。

・仏像とは本来は如来像のみを指すが、現在はそれ以外の仏教尊像も仏像と呼んでいる。

・現在、仏像は一般的には①如来②菩薩③明王④天⑤羅漢や祖師、の五つに大別されている。

①如来とは悟りを開いた者のこと。仏陀、仏ともいう。

②菩薩とは自ら悟りを求めるとともに、 如来の慈悲行を実践して衆生をも救おうとする者で、如来となることが約束されている者をいう。

③明王とは、如来が通常の姿でいては教化し難い衆生を、屈服させて教化するために忿怒の姿に変身したものに特に命名したもので、密教特有の尊像。

④天とはそのほとんどがバラモン教など異教の神々が仏教に採り入れられ、仏法を守護する護法神とされたもの。これらの神々が天上界に住んでいるところから、天の名称がつけられたと言われている。

⑤小乗仏教では羅漢は仏弟子の到達する最高の階位とされ、これ以上修すべきものがないという意味で無学ともいう。大乗仏教においては自己の悟りのみを目指す羅漢は卑しめられて、菩薩の下におかれるようになった。


参考書籍
『目でみる仏像』田中 義恭、星山晋也著 東京美術
日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社

今日の日に寄せて 1月28日

今日の日
01 /28 2018
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1月28日 初不動

初不動
その年最初の不動尊の縁日。 1月28日。

不動尊
不動明王の尊称。

不動明王
サンスクリット名アチャラナータAcalanāthaの漢訳
不動金剛明王,不動尊,無動尊,不動使者,無動使者とも訳す。
もとはインド教のシバ神の異名で,仏教はこれを大日如来の使者としてとり入れた。
大日如来の命を受けて忿怒相に化身したとされる像で、密教では行者に給仕して菩提心をおこさせ悪を降し、衆生を守る。
五大明王、八大明王では中央に位置する主尊。
三大不動として青不動(青蓮院)、黄不動(園城寺)、赤不動(高野山明王院)が有名。


参考書籍
デジタル大辞泉 小学館
世界大百科事典 平凡社
日本大百科全書 小学館

『夕陽妄語』を読むために 「新国家主義」の年の暮れに

加藤周一
01 /27 2018
本日もご訪問いただきありがとうございます。

「新国家主義」の年の暮れに 1986.12.19

・「新国家主義」という語に辞書レベルで固定した定義はないようです。ここでは、著者は、この文章が発表された当時あった「漠然と日本は素晴らしい」という集団心理的傾向を「新国家主義」と表現しているようです。

・「国家主義」:国家は個人や国家内のあらゆる社会集団よりも絶対的に優位する、と主張する政治思想。
19世紀以降のドイツ(プロシア)、戦前の日本、20世紀のファシズム国家などに典型的に見られた思想。

・長次郎:生没年不詳。室町末期から桃山前期の陶工。京都楽焼の祖。千利休の指導で鉛釉のかかった黒楽・赤楽茶碗を作り上げた。利休の要請で聚楽第の名に由来する聚楽焼を創始し、中国華南の三彩の技術をもとに楽焼を完成させたとみられる。代表作に黒楽茶碗「大黒」、赤楽茶碗「無一物」がある。

参考書籍
日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社

特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」所感

展覧会
01 /26 2018
本日もご訪問いただきありがとうございます。

一昨日の投稿で触れました上記特別展の感想を2~3。

空海ほか筆の国宝「三十帖冊子」がすべて展示してありました。そのなかで空海筆の部分は矢印でわかるようにしてありました。

三筆で有名な空海ですが、どういうわけか空海筆の部分の字をあまり美しいとは思いませんでした。入唐中の書写でしかも小冊子なので走り書きしたものなのでしょうか。

展示室の一部に観音堂を再現してあり、これは壮観でした。一見の価値はあると思います。

また、仁和寺所蔵のもの以外に、全国の関連寺院から様々な仏像も出展されており、こちらも見応えがありました。

残念ながら、葛井寺の千手観音菩薩坐像は後期展示(2/14~3/11)で観ることができませんでした。

東京国立博物館ホームページ
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1868#top

今日の日に寄せて 1月25日

今日の日
01 /25 2018
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1月22日 初天神

正月25日の、その年初めての天満宮の縁日。

天神

日本では天神・地祇と並称され、地祇(くにつかみ)に対する天神(あまつかみ)をさす。

神話では高天原に座(いま)す神々、また高天原から国土に降臨した神とその子孫の神々をいう。

後世はもっぱら菅原道真(すがわらのみちざね)を祭神とする天満天神(てんまんてんじん)をさす称号となった。

天満宮

菅原道真をまつる神社。俗に「天神さん」とよばれる場合が多い。

平安時代の公卿,学者であった道真が左遷され、903年2月25日大宰府で没したあと,その地に葬られ,やがて神としてまつられた。

加えて京都でもその怨霊がおそれられて,北野に神としてまつられた。

それ以外に、全国のゆかりの地に勧請され祀られるに至った。

現在天満宮はその道真の文才にちなみ学問の神とされる



参考書籍
デジタル大辞泉 小学館
日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社

若冲「松梅孤鶴図」と遭遇

セレンディピティ
01 /24 2018
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東京国立博物館へ行って来ました。

新年のイベント「博物館に初もうで」を目当てに行ったのですが、そのイベント自体は個人的にはそれほどの内容ではありませんでした。

そのかわり、新春特別公開の一点として、伊藤若冲の「松梅孤鶴図」が展示されているのに出会いました。

あとで国立博物館のホームページを見ると紹介されていましたが、その時点ではノーマークでしたので、望外の喜びでした。

しかも来館者もまばらで、数分独り占め状態でした。

若冲を特集した企画展の中の作品として展示されていれば、長蛇の列に並んで観なければならなかったでしょうから、ラッキーでした。

やはり美術品はそれが所蔵されているところで観るのが一番です。

尚、すでに開催中の特別展「仁和寺と御室派のみほとけー天平と真言密教の名宝ー」(これも実はノーマークでした)も観て来ましたが、その感想は後日に譲ります。

国立博物館ホームページ
http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9407




東国三社+成田山参り ④

神社仏閣
01 /23 2018
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東国三社+成田山参りの最後は成田山について。

周辺に民間駐車場、徒歩10分程度のところに市営駐車場があるようです。

「あるようです」というのは、徒歩15分程度のところにあるイオンタウンに駐車したため、成田山のパンフレットにある情報だからです。

駐車料としてイオンタウンで5000円程の買い物をしたので許してもらえればと思います。

境内には新しいものは昨年できたばかりの醫王殿をはじめ、新旧様々な建物がありますが、個人的には釈迦如来と普賢・文殊・弥勒・千手観音の四菩薩が奉安された釈迦堂が落ち着いて観ることができました。


新勝寺
千葉県成田市にある真言宗智山派の大本山。

成田山明王院と号し,通称成田不動として親しまれる。

939年平将門の乱の際、朱雀天皇が寛朝大僧正に命じて、弘法大師自らが敬刻開眼した不動明王像を成田の地の堂宇に捧持させ、21日間祈祷させたところ、その最後の日に将門が敗北する。

寛朝大僧正が都へ帰ろうとしたところ、御尊像が磐石のごとく動かず、この地に留まるよう告げ、ここに成田山新勝寺が開山された。

歌舞伎役者の市川團十郎が成田不動に帰依し成田屋の屋号を名乗り、不動明王が登場する芝居を打ったこともあいまって、成田不動は庶民の信仰を集めることになった。

成田山ホームページ
http://www.naritasan.or.jp/

参考書籍
世界大百科事典 平凡社
日本大百科全書 小学館

JALのオーディオプログラムは音質をせめて標準レベルにしてほしい

消費者の視点
01 /22 2018
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今月のJAL 国内線のオーディオプログラム・クラシックチャンネルは、「白熱のピアノ協奏曲」と題してプロコフィエフ、ラベル、ベートーベン、ブラームス、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を取り上げ、珍しく私好みの選曲でした。

しかし、その音質ときたら、デジタル時代に逆行するような残念なものでした。

以前のカセットテープ、それも何十回も聞いてテープが伸びきったものを聴いているかのようです。

カセットテープ時代を知らない若い人には伝わり難いかもしれませんが、曲のスピードが一定せず、それに伴って音程も不安定で、とにかく聴きづらいものでした。

1回の搭乗ではなく、2回の搭乗で、どちらでも同じような状態でした。

どういったシステムで流しているのか知りませんが、「エンターテイメント」として提供している以上、最低限標準レベルを確保すべきところです。

以前、同じくJALの機内WiFiサービスについて、インターネットの接続スピードの遅さを指摘しましたが、WiFiにしてもオーディオプログラムにしても、タダで使わせてやっている、聴かせてやっているという思いが感じられます。


尚、プログラムの内容としては、グレン・グールドのピアノでのベートーベンピアノ協奏曲とマルタ・アルゲリッチのピアノでのチャイコフスキーピアノ協奏曲が聴きごたえがありました。

グレン・グールドの方は、オーケストラを自分の思い通りに操っている感じ、アルゲリッチの方は、オーケストラとアルゲリッチ双方が自分の思い通りに演奏しつつ、オーケストラがチョッピリ合わせてあげている感じがしました・・・個人的な感想です。

訪問お休みのお知らせ

徒然
01 /21 2018
既に投稿済みの本日の記事「今日の日に寄せて 1月21日 初大師」は、1月18日、予約投稿の練習で誤って数時間公開してしまっていたものです。

実は明日より10日余りの予定でインターネットの接続ができない、あるいはできても有料の場所を訪れるので、その間予約投稿しようと思い、練習していました。

ようやくやり方も把握できました。

しかし、投稿はできても毎日楽しみにしている皆さんの記事への訪問がしばらくできなくなるのが残念です。

また戻ってこれた際には訪問を再開しようと思います。

Radiology2003

本日もご訪問いただきありがとうございます。
日々の生活の中で感じたこと・調べたことを備忘録として残しています。