自動車保険
消費者の視点
3月に交通事故に遭い、2カ月かかり、保険の処理が終わりました。
事故は、相手の車がよそ見で対向車線にはみ出したことによる衝突です。
ぶつかる直前に、こちらは危険を察知し止まったので100%相手が黒です。
ところが、いざ保険会社との交渉が始まると、相手の保険会社(JA共済)は、こちらが止まったことはおろか、相手がはみ出したことすら証明するものがないのだから、5分5分が当然というスタンスでした。
相手本人も自分は悪くないと言っているの一点張りでした。
しかも、電話でのやり取りでしたが、保険会社の担当者の話し方も横柄でした。
しかし、事故現場での警察の検証の際、私が相手の不注意を訴え、警察官が相手にその真偽を確かめた際、不注意を認めているのを聞いていました。
そこで、その時の検証記録を確認することを要求しました。
警察は民事不介入で、ストーカーやDVなどの訴えでもちゃんとした調書を残していないことが、ニュースでも時々取り上げられており、こちらの保険会社(三井住友海上)の担当者も相手の発言の記録が残っていることはあまり期待できないと言っていました。
が、情報開示請求をしてみると、その時の警察官はきちんと記録してくれていました。
それにより、こちらが2、相手が8の支払いになりました。
残念ながら、私が停車したことの証明はできなかったので0対10にはなりませんでした。
結局保険を使ったので、当初の5対5から2対8になったことにより得をしたのは、私の保険会社だけということになりました。
いろんな知り合いにも話すと、保険会社に泣き寝入りをさせられた経験のある人が少なからずいることがわかりました。
保険会社も損失を極力少なくしたいのはわかりますが、不条理を感じた一件でした。
そういう訳で、今後泣き寝入りを防ぐためにドライブレコーダーを購入しました。
事故は、相手の車がよそ見で対向車線にはみ出したことによる衝突です。
ぶつかる直前に、こちらは危険を察知し止まったので100%相手が黒です。
ところが、いざ保険会社との交渉が始まると、相手の保険会社(JA共済)は、こちらが止まったことはおろか、相手がはみ出したことすら証明するものがないのだから、5分5分が当然というスタンスでした。
相手本人も自分は悪くないと言っているの一点張りでした。
しかも、電話でのやり取りでしたが、保険会社の担当者の話し方も横柄でした。
しかし、事故現場での警察の検証の際、私が相手の不注意を訴え、警察官が相手にその真偽を確かめた際、不注意を認めているのを聞いていました。
そこで、その時の検証記録を確認することを要求しました。
警察は民事不介入で、ストーカーやDVなどの訴えでもちゃんとした調書を残していないことが、ニュースでも時々取り上げられており、こちらの保険会社(三井住友海上)の担当者も相手の発言の記録が残っていることはあまり期待できないと言っていました。
が、情報開示請求をしてみると、その時の警察官はきちんと記録してくれていました。
それにより、こちらが2、相手が8の支払いになりました。
残念ながら、私が停車したことの証明はできなかったので0対10にはなりませんでした。
結局保険を使ったので、当初の5対5から2対8になったことにより得をしたのは、私の保険会社だけということになりました。
いろんな知り合いにも話すと、保険会社に泣き寝入りをさせられた経験のある人が少なからずいることがわかりました。
保険会社も損失を極力少なくしたいのはわかりますが、不条理を感じた一件でした。
そういう訳で、今後泣き寝入りを防ぐためにドライブレコーダーを購入しました。
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