若冲「松梅孤鶴図」と遭遇
セレンディピティ
本日もご訪問いただきありがとうございます。
東京国立博物館へ行って来ました。
新年のイベント「博物館に初もうで」を目当てに行ったのですが、そのイベント自体は個人的にはそれほどの内容ではありませんでした。
そのかわり、新春特別公開の一点として、伊藤若冲の「松梅孤鶴図」が展示されているのに出会いました。
あとで国立博物館のホームページを見ると紹介されていましたが、その時点ではノーマークでしたので、望外の喜びでした。
しかも来館者もまばらで、数分独り占め状態でした。
若冲を特集した企画展の中の作品として展示されていれば、長蛇の列に並んで観なければならなかったでしょうから、ラッキーでした。
やはり美術品はそれが所蔵されているところで観るのが一番です。
尚、すでに開催中の特別展「仁和寺と御室派のみほとけー天平と真言密教の名宝ー」(これも実はノーマークでした)も観て来ましたが、その感想は後日に譲ります。
国立博物館ホームページ
http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9407
東京国立博物館へ行って来ました。
新年のイベント「博物館に初もうで」を目当てに行ったのですが、そのイベント自体は個人的にはそれほどの内容ではありませんでした。
そのかわり、新春特別公開の一点として、伊藤若冲の「松梅孤鶴図」が展示されているのに出会いました。
あとで国立博物館のホームページを見ると紹介されていましたが、その時点ではノーマークでしたので、望外の喜びでした。
しかも来館者もまばらで、数分独り占め状態でした。
若冲を特集した企画展の中の作品として展示されていれば、長蛇の列に並んで観なければならなかったでしょうから、ラッキーでした。
やはり美術品はそれが所蔵されているところで観るのが一番です。
尚、すでに開催中の特別展「仁和寺と御室派のみほとけー天平と真言密教の名宝ー」(これも実はノーマークでした)も観て来ましたが、その感想は後日に譲ります。
国立博物館ホームページ
http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9407
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