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著者自身による書中評 および 私のこの一文

書評
03 /19 2019
『統計学が最強の学問である』
西内 啓 著 ダイヤモンド社 2013年

・「本書では、最新の事例と研究結果をもとに、今までにない切り口から統計学の世界を案内する。」カバーそで

・「最善が何か、自分1人の頭で考えていても「がむしゃらに頑張る」といった程度のアイディアしか生まれないかもしれない。だが世の中にはいろいろな分野で「最善が何か」を明らかにすることだけに命をかけている人たちがいる。無責任な評論家が偽物の「最善」を世に広める一方で、彼らが辿りついた真実の多くは、文献データベースの中に大量に蓄積はされていても、あまり我々の目には触れることはない。」p300

・「やるべきことが明らかなのであれば、私たちがすべきことはいかに速くそうした真実を探し当て、理解し、自らが実践するとともに、その知恵を周りに普及していくことだろう。統計学の素晴らしいところはこうした「最善」への道を最も早く確実に示してくれるところではないかと思う。」p300

・「統計学によって得られる最善の道を使えば、お金を儲けることも、自分の知性を磨くことも、健康になることもずいぶん楽になるだろう。だが、それはあくまで副産物である。統計リテラシーによって手に入る最も大きな価値は、自分の人生を自分がいつでも最善にコントロールできるという幸福な実感なのだ。」p301





・・・私のこの一文・・・
「たとえ過ちが人の常だったとしても、最善を尽くし続けられる方法がこの世に存在しているというのは、人間に与えられたずいぶんありがたい許しだと私は思っている。」p301



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Toward 「Qさま!!」 セルフトレーニング86. 復習(2017.3.6) 

Toward 「Qさま‼︎」
03 /18 2019
2017.3.6 現役東大生・京大生が選んだスゴイ戦国武将ベスト15 学力王No.1決定戦


Q1:武将名
①石見銀山を手に入れ勢力を拡大した。
②築城の名手として知られた。
③「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と呼ばれた。
④「愛」の兜で有名。
⑤徳川四天王の一人。50回以上の戦いで無傷。
⑥旗印が「大一 大万 大吉」。
⑦父親が姫路城城主の軍師。
⑧五大老の一人。槍の名人。身長が高いことで有名。
⑨五大老の一人。米沢藩初代藩主。
⑩「我兵をもって戦いを決っせん。塩をもって、敵を屈せしむることせじ」と言った。
⑪金を鋳造し独自の貨幣を作った。水洗トイレを使用したと言われている。
⑫武田信玄の軍師


Q2:和訳
①tomboy
②Japanese lacquer
③scholarship and the martial arts


Q3:戦国期の女性
①豊臣秀吉の正室
②豊臣秀吉の側室
③織田信長の妹
④明智光秀の娘
⑤丹波市興禅寺で生まれ、幼名「お福」
⑥徳川秀忠の正室
⑦前田利家の妻


Q4:井伊直虎にゆかりのある人物
①井伊家を召し抱える
②桶狭間の合戦を戦った井伊家の主
③直虎の養子で徳川四天王の一人


Q5:ねねに関係ある人物
①ねねの甥 関ヶ原の戦いで裏切る
②ねねを評価 『日本史』の著者
③ねねと親しい 賤が岳の七本槍のメンバー


Q6:お市の方と結婚した人物2人





A1
①毛利元就
②加藤清正
③真田幸村
④直江兼続
⑤本多忠勝
⑥石田三成
⑦黒田官兵衛
⑧前田利家
⑨上杉景勝
⑩上杉謙信
⑪武田信玄
⑫山本勘助


A2
①おてんば
②うるし
③文武両道


A3
①ねね
②淀殿
③お市の方
④細川ガラシャ
⑤春日局
⑥江
⑦まつ


A4
①徳川家康
②今川義元
③井伊直政


A5
①小早川秀秋
②ルイス・フロイス
③福島正則


A6
浅井長政、柴田勝家



1位 織田信長
2位 徳川家康
3位 豊臣秀吉
4位 武田信玄
5位 伊達政宗
6位 明智光秀
7位 上杉謙信
8位 前田利家
9位 黒田官兵衛
10位 石田三成
12位 本田忠勝
13位 直江兼続
14位 加藤清正
15位 毛利元就



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下の句50音順にたどる百人一首 No.44 たつ

百人一首
03 /17 2019
No.44(No69)
下の句
たつ・たのかわのにしきなりけり
(龍田の川の 錦なりけり)

上の句
あらし・ふくみむろのやまのもみぢばは
(嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は)


意味
激しい風が吹き散らす三室山の紅葉は、龍田川一面に流れ散るが、それはあたかも龍田川を織りなす錦のようなものでした。


出典
『後拾遺集』巻5秋下・366
「永承四年内裏歌合によめる」


作者
能因法師
988~1050。平安中・末期の僧歌人。
橘諸兄の後裔。


備考
・三室山は奈良県生駒郡斑鳩町にある山。

・龍田川は奈良県大和川の上流。

・『古今集』の「龍田川もみぢ葉流る神なびの三室の山に時雨ふるらし」をふまえている。


参考書籍
『百人一首一夕話 上・下』 尾崎雅嘉著 岩波文庫
『ビジュアル版 日本の古典に親しむ② 百人一首』 大岡信著 世界文化社
『別冊太陽 百人一首への招待』 吉海直人監修 平凡社
『解説 百人一首』 橋本武著 ちくま学芸文庫


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『夕陽妄語』を読むために 「憲法・海外派兵・国際協力」

加藤周一
03 /16 2019
「憲法・海外派兵・国際協力」 1991.10.23


・憲法第九条:(1)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

・自衛隊合憲論:憲法9条2項が保持を禁止しているのは侵略戦争を行いうる戦力であり、これに該当せずに自衛の範囲にとどまる実力の保持と行使は、独立した国家である以上当然に具有し、憲法も決して否定していない自衛権の内容として許され、自衛隊はその範囲内にとどまるから合憲であるとの立場。





参考書籍
日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社
デジタル大辞泉 小学館
ブリタニカ国際大百科事典 ブリタニカ・ジャパン


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仏像学習 65.国宝仏像各論32 不空羂索観音立像(広隆寺)

仏像
03 /15 2019
仏像学習 65.国宝仏像各論32 不空羂索観音立像(広隆寺)

所在:広隆寺 霊宝殿

指定:1952年

制作年:8世紀末~9世紀初

制作法:木造 彩色

像高:311.0cm

像容
・一面八臂だが化仏や鹿皮はなく、目も二つしかないが、地髪部上の正面に化仏を取り付けるための孔が残る。

・体部には背刳を施し、上中下の三段に蓋板を当てる。

・八本の腕や右肩にかかる天衣は別に作ったものを剥ぎつける。

・化仏を亡失し、髻・天冠台・白毫・左右の耳垂・八手の指の大半・持物のすべて・蓮肉部を除く台座が後補されている。


備考
・不空羂索観音の姿は、経典によると、大自在天(シヴァ神)に似て一面三目八臂で、化阿弥陀仏のついた宝冠を戴き、左肩より鹿皮を着けると説かれる。

・柔軟な抑揚のある肉どり、体躯を弓なりに反らしたしなやかな側面観などに、天平彫塑の余風が感じられる。




参考書籍
週刊朝日百科 日本の国宝015 1997年


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