今日の日に寄せて 6月21日

今日の日
06 /21 2018
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6月21日 夏至

二十四節気の一つで、第10。

定気法では太陽黄経が90度のときで芒種ののち15日目、新暦で6月21日頃。

恒気法では冬至から1/2年(約182.62日)後で6月22日頃。

北半球では太陽が1年で最も高い位置にきて、昼間が一番長い日になる。

実際には梅雨の真っ盛りで、農家では田植えに繁忙を極める頃。

暑さのピークは1カ月ほど先になる。


参考サイト
日本の行事・暦:http://koyomigyouji.com/24-geshi.htm


参考書籍
日本大百科全書 小学館
世界大百科事典 平凡社
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巡回健診診察マニュアル 29 たまに出会う現病歴・既往歴 アナフィラクトイド紫斑病

医療
06 /20 2018
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1.概念
主に皮膚の細い血管を障害するアレルギーを機序とする血管炎。「IgA血管炎」「アレルギー性紫斑病」「ヘノッホ・シェーンライン(Henoch-Schönlein)紫斑病」とも呼ばれる。

2.原因
詳細不明。
IgAを含む免疫複合体が関与していると考えられている。
細菌・ウイルス感染、薬剤、妊娠、悪性腫瘍などが誘因と考えられている。
小児の本症の約半数は上気道(咽頭・喉頭)感染症に続いて発症する。感染病原体としては、A群溶血性連鎖球菌、ブドウ球菌、ウイルス(水痘、肝炎、麻疹、風疹など)、マイコプラズマなどが知られている。

3.症状
・出血斑:触知性紫斑と言われる、触ると軽いしこりのある紫斑が下肢~殿部を中心に、左右対称性にほぼ全員に出現。
・限局性浮腫:足関節周囲、腓腹部、頭部、顔面、背部などに有痛性の大きな浮腫が出現。
・関節症状:通常両側性で、足関節、手関節の炎症・疼痛が出現。
・腹部症状:約半数に反復する強い痛みが出現。
・腎炎:約半数に尿異常が出現。腎の病理組織所見は、IgA腎症とほぼ同じ。

4.治療
・急性期は安静を保ち、症状に応じ治療。
・症状が紫斑のみである場合、無治療で経過観察。
・腎炎の発症の可能性があるため、定期的な尿検査が必要。


5.予後
数ヶ月間は再燃するが、多くは予後良好。まれに数年の間隔をおいて再燃することがある。腎炎は数年のうちに約8割で尿所見が消失するが、腎炎が持続する場合もある。


参考サイト
・日本皮膚科学会:https://www.dermatol.or.jp/qa/qa35/q01.html
・福岡赤十字病院小児科:http://www.fukuoka-med.jrc.or.jp/sinryou_annai/kamoku/childhome/JRCFHP/topics/HSP.html
・難病情報センター:http://www.nanbyou.or.jp/entry/4658

Toward 「Qさま‼︎」 セルフトレーニング 51 復習(2011.8.22)

Toward 「Qさま‼︎」
06 /19 2018
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2011. 8. 22  関東出身インテリ軍団VS関西出身インテリ軍団

Q1:漢字の読み
①為体   ②嘶く  ③衒う  ④嬉嬉  ⑤手薬煉

Q2:歴史上の人物
①友禅染の名称のもととなった江戸時代の扇絵師 

Q3:英語の訳
①His word is law. 

Q4:4つの漢字を組み合わせて二字熟語を作れ
①一、千、口、白
②工、良、糸、女
③門、寺、木、竹
④几、里、王、月

Q5:3つの漢字に共通する部首
①能、者、非
②文、単、亡
③巾、木、皇
④九、工、切

 



A1
①ていたらく  ②いなな・く  ③てら・う ④いそいそ ⑤てぐすね 

A2
①宮崎友禅  

A3
①鶴の一声

A4
①百舌  ②紅娘(てんとうむし)  ③等閑(なおざり)  ④肌理(きめ)

A5
①罒(あみがしら)  ②虫(むしへん)  ③几(かぜかんむり、かぜがまえ)  ④穴(あなかんむり)

「暁斎・暁翠伝 ─先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄─」展訪問

展覧会
06 /18 2018
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東京富士美術館で開催中の「暁斎・暁翠伝 ─先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄─」展を観てきました。

日曜日の午後でしたが、観覧者も少なくゆっくり観ることができました。

2015年三菱一号館美術館での「画鬼・暁斎ーKYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」、2017年Bunkamuraザ・ミュージアムでの「これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」など、近年ほぼ毎年のようにどこかで展覧会が開催されていると言ってもいい人物です。

この人は何と言っても明治時代お雇い外国人として来日し、鹿鳴館や三菱一号館を設計し辰野金吾などを育てたジョサイア・コンドルが弟子入りした人物として、特筆すべきと思います。

また、若いころ歌川国芳に入門していることも重要と考えます。

画業としては、画風および画題いずれもそのヴァリエーションが目を引きます。

美人画、風俗画、能・狂言画、動物画、風景・山水画、戯画、錦絵、さらにはいせ辰の千代紙のデザインや牙彫の下絵まで、その幅広さには感心します。

展示品のなかで最も惹かれた作品は、内国勧業博覧会妙技二等賞を受賞した「枯木寒鴉図」でした。

シンプルな構図ですが、鴉の存在感が見事です。

「鯉の滝登り」は丸山応挙の「龍門図」、「飛鶴図」は伊藤若冲の「白鶴図」が想起され、いずれも後者に軍配が上がり、やはりビッグネームには及ばないという印象です。

また、人物習作と題した下絵と思われる作品が数点展示されており、暁斎が人物を描く際、骨格→裸体→衣服といった手順で加筆していったことが窺われ、興味深く感じました。



東京富士美術館
http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions/?exhibit_id=3201804011
河鍋暁斎記念美術館
http://kyosai-museum.jp/hp/top_page.htm

下の句50音順にたどる百人一首 No.7 あら

百人一首
06 /17 2018
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No.7(No.64)
下の句
あら・はれわたるせぜのあじろぎ
(あらはれ渡る 瀬々の網代木)

上の句
あさぼらけう・じのかはぎりたえだえに
(朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに)

意味
宇治川に夜のうちに立ち込めていた霧が、夜明けがたになってとぎれとぎれになり、川瀬に点在している網代木が見えてきました。

出典
『千載集』巻6冬・419(420)

作者
権中納言定頼(藤原定頼)
995~1045。平安中・後期の公卿・歌人。大納言公任(藤原公任)の息子。母は昭平親王の娘。
小式部内侍と親しかった。

備考
叙景歌
「網代」は魚を取るために川にしかける竹のす。「網代木」は網代を支える杭。



参考書籍
『百人一首一夕話 上・下』 尾崎雅嘉著 岩波文庫
『ビジュアル版 日本の古典に親しむ② 百人一首』 大岡信著 世界文化社
『別冊太陽 百人一首への招待』 吉海直人監修 平凡社

Radiology2003

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